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WEB用語集

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ユーザーがどこをクリックしたか、どこを見ているかを色で可視化する分析ツール。Webサイトの改善やUX(ユーザー体験)の向上に役立ちます。
マイクロソフト社が提供しているヒートマップツールをアイエムワークスではオススメしております。

JavaScriptのライブラリで、複雑なコードを簡単に書けるようにするツール。現在は使用が減少しているが、古いWebサイトでは今もよく使われています。

Googleマップやローカル検索で上位表示されるための対策。飲食店や店舗ビジネスにとって重要で、Googleビジネスプロフィールの最適化が主な施策です。

Webページの階層構造を示すナビゲーション。ユーザーが「今どこにいるか」を把握しやすくし、正しくマークアップすることで検索エンジンにもサイト構造を伝える効果があります。
例:トップ > 商品一覧 > 家電 > 冷蔵庫

検索エンジンに対して「この情報は商品名」「これはレビュー」といった意味を明示するマークアップのこと。検索結果の見え方をリッチにするために使われます。

普通にHTMLで記述してもGoogleに伝わらない情報や、会社概要、お知らせ、ブログ等といった記事やページの情報を正確に検索エンジンに伝える事ができるようになります。

Webページに構造化データを埋め込むためのフォーマットの一種。検索エンジンに情報を正しく伝えるために使われます。特に「リッチリザルト」の表示に効果があります。

Google社が提供するリッチリザルトツールを用いて、整合性や文法のチェックを行う事ができます。

WebP(ウェッピー)は、Googleが開発した次世代の画像フォーマットです。従来のJPEGやPNGに比べてファイルサイズを大幅に削減しながら、高画質を保てるのが最大の特徴です。

🔸 高圧縮・高画質

  • ロスレス圧縮(非可逆)とロスあり圧縮(可逆)の両方に対応。
  • 同じ画質ならJPEGより25〜35%軽量化、PNGよりも圧縮率が高い。
  • その結果、Webページの表示速度が向上し、ユーザー体験やSEOにもプラス。

🔸 アニメーション対応

  • WebPは静止画だけでなくアニメーション画像(GIFの代替)にも対応。
  • アニメーションGIFよりも滑らかかつ軽量。

🔸 透明背景にも対応(アルファチャンネル)

  • PNGのように透過画像も扱えるため、Webデザインでも扱いやすい。

キャッシュとは、一度読み込んだデータを一時的に保存しておき、次回以降の読み込みを高速化する仕組みです。主にWebの世界では、表示速度の向上・サーバー負荷の軽減・通信量の削減などの目的で活用されます。

主なキャッシュの種類:

  • ブラウザキャッシュ
  • サーバーキャッシュ
  • CDNキャッシュ
  • メモリキャッシュ

などが挙げられます。

キャッシュをうまくコントロールすることで、ページが瞬時に開くなどと言ったことが可能になります。

ホームページにおけるコンテンツとは、ウェブサイトに掲載される「情報」のことを指します。
具体的には、文章、画像、動画などが含まれます。
コンテンツは「中身」や「内容」とも言われ、サイトの価値や目的を達成するための重要な要素です。

ホームページ制作において、多くの企業はデザインに重点を置きがちですが、デザインが優れていても目的が達成されない場合があります。
例えば、車を購入しようとする際には、ディーラーのウェブサイトで車の詳細な情報(内外観、性能、機能など)を探すでしょう。
この場合、ウェブサイトのデザインよりも、提供される情報が重要です。

つまり、ユーザーが本当に求めているのは、ホームページの「中身」であるコンテンツです。
近年では、従来のアウトバウンドマーケティングの効果が薄れ、魅力的なコンテンツを提供する「コンテンツマーケティング」が注目されています。
また、SEO(検索エンジン最適化)の分野でも、「コンテンツSEO」として、良質なコンテンツを継続的に発信することが重要視されています。
ホームページにおいては、「ユーザーが求める情報を掲載すること」が理想的であり、これが成功に繋がるでしょう。

ヘッダーとは、ウェブページの一番上に位置する部分で、通常はサイトのロゴ、ナビゲーションメニュー、検索バーなどが含まれています。
ヘッダーはウェブサイト全体のデザインに一貫性を持たせるため、どのページにおいても同じデザインが使われることが多いです。
また、サイト内の重要な情報やリンクへのアクセスを提供します。

UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーがシステムやアプリケーションと対話するためのインターフェースのデザインを指します。
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、ユーザーがシステムやアプリケーションを使ったときの体験全体を指します。
UIデザインは視覚的な要素に焦点を当て、UXデザインは全体的な使用感や体験を重視します。

UIの例

  • テキスト(フォント)
  • 画像
  • 動画
  • レイアウト
  • ナビゲーション
  • カルーセル(スライドショー)
  • ボタン
  • フォーム

また、UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、ホームページを利用したときのユーザー体験(得られる感情)のことです。
それぞれ異なるものですが、よいUXを実現するためには、優れたUIが欠かせません。
このように、UIとUXは密接な関係にあり、ホームぺージ制作において重要な役割を担っています。

Google Search Console(GSC)は、ウェブサイトの所有者や管理者がそのサイトのパフォーマンスをモニターし、改善するための無料のツールです。Googleが提供しており、以下の機能があります。

検索パフォーマンスの確認
サイトがGoogle検索結果でどのように表示されているか、クリック数や表示回数、平均掲載順位などのデータを確認できます。

インデックス状況のモニタリング
Googleがウェブサイトのページを適切にインデックスしているか、エラーがないかを確認できます。インデックスされていないページがあれば、再送信することも可能です。

SEOの改善
モバイル対応状況やページ速度などのパフォーマンスに関する問題を見つけ、検索結果でのサイトの表示順位を向上させるための最適化を行えます。

リンク情報の確認
サイトへの内部リンクや外部リンク(バックリンク)を把握し、リンク構造やSEO戦略を改善するための情報を提供します。

セキュリティの警告
サイトにセキュリティ上の問題がある場合や、マルウェアが検出された場合に通知され、修正に役立ちます。

Google Search Consoleは、検索エンジン最適化(SEO)やサイト運営の重要なツールであり、ウェブサイトのパフォーマンス向上やエラー修正に大いに役立ちます。

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